ABOUT MOIWA
SNOW SQUARE
札幌藻岩山スキー場について
札幌市民とともに
歩んだ歴史
札幌藻岩山スキー場は、市民にとって「はじめて雪と出会い、スキーを学ぶ場所」として長く親しまれてきました。小中学校のスキー学習の場としても活用され、世代を超えて思い出を育んできたゲレンデです。
戦後には、長野県志賀高原の丸池スキー場と札幌市の藻岩山スキー場にスキーリフトが設けられました。海外から新しいスキー文化や技術が取り入れられた時代を象徴する出来事であり、札幌藻岩山スキー場もその歴史を刻んできました。
現在では、初級から上級まで多彩なコースを備え、初心者からベテランまで楽しめるスキー場として、これからも札幌の冬を彩り続けます。
いちばん近くで、
ワクワクするゲレンデ!
札幌中心部から車でわずか20分。都市のすぐそばにありながら、自然豊かな雪景色と静けさに包まれるのが札幌藻岩山スキー場の魅力です。昼は家族が安心して楽しめる憩いの場として、夜は「日本新三大夜景」に選ばれたこともある札幌のきらめきが眼下に広がります。都市と自然が調和する特別なロケーションで、非日常の時間をお楽しみください。
アクセス
夜景も楽しめる、
全10コースの舞台
札幌藻岩山スキー場には、家族で安心して滑れるやさしい斜面から、技を磨ける中級者コース、そしてダイナミックな滑りを味わえる上級者コースまで、多彩な全10コースが揃っています。昼は白銀の斜面と街並みを一望し、夜はきらめく夜景を背に滑走できる──コースごとに異なる表情が楽しめるゲレンデです。
コース
もっとやさしく、
もっと明日へ。
札幌藻岩山スキー場を運営する北海道スクエア株式会社は、カツキホールディングスの一員です。
グループにはエネルギー・物流・不動産・広報・モビリティスクールなどがあり、地域と連携しながら活動しています。その総合力を活かし、市民に生涯愛されるホームゲレンデとして、そして世界から訪れる人々を魅了する観光資源として──
札幌のまちと藻岩山の未来をともに育んでまいります。
